歯周病再生療法

歯茎は再生できる時代

歯槽膿漏は40歳前後から自覚症状なく進行していくといわれています。自覚症状がないため、重度の歯周病になるまで気づかずに進行してしまいます。歯周病を早く発見し、早期に治療することが重要です。当院では日本再生医療学会認定医による『培養上清』を使用した歯周病の再生療法を行なっております。再生療法で治せるものに関しては、ぐらぐらの歯でも治療可能です。人生１００年時代といわれますが、できるだけご自身の歯で長い間食事ができるように治療させていただきます。どのような悩みでも一度ご相談してください。

幹細胞由来の "培養上清" とは

人の体は約数十兆個の細胞体で成り立っています。その細胞体の大元の細胞が幹細胞です。幹細胞は分化、分裂を繰り返し人体全ての臓器を作っていきます。

当院の再生療法は、細胞の大元の幹細胞が分化する過程で取り出すことのできる『培養上清』とを使用します。培養上清中には、幹細胞が放出する様々な成長因子が含まれており、その成長因子中に歯槽膿漏の予防などによいといわれている物質が多く含まれています。

再生療法は次のような患者様にお勧めです

最近歯がゆれる
以前インプラント治療した部分に違和感がでている
最近歯肉がよく腫れる

治療のフロー

症例

症例１

月々１４,０００円（デンタルローン利用：２４回分割）

主訴	歯がグラグラなのでなおしたい
概要	歯肉の再生療法、上顎５本のセラミック
治療期間	3週間
治療費	35万円
支払い方法	月々14,000円（デンタルローン利用：24分割）
治療のリスク	一時的に少量の出血がでる時がある

症例２

クレジットカード2回分割でお支払い

主訴	歯茎から血がでる。口臭がひどく気になる
概要	顎の骨、歯肉の再生療法
治療期間	1ヶ月
治療費	30万円
支払い方法	クレジットカード2分割での治療
治療のリスク	硬い骨が再生しない場合がある